1000万を超えるリフォームであれば・・・

 

あなたは、部分的なリフォームをしようとしているのでしょうか?それとも 全面リフォームを考えているのでしょうか? 全面リフォームを考えるのであれば、現状の家の耐震性に不安があったり、また1000万円を越える見積りであれば、それこそリフォームをするべきか、思い切って、建て替えるべきか、真剣に考えてみてください。

 

そんなとき相談相手として、リフォーム業者に相談すれば、『まるごとパック』 などのリフォームばかりをすすめますし、ハウスメーカーの営業マンに相談すると当然のように、新築・建て替えをすすめてきます。どちらも、もっともな説明であるがためにあなたが悩むのは当然です。そこで、その部分をこのページでは、少し整理してみましょう。

    

わが家は、リフォームか? 建て替えか?

 

1.リフォームのほうが 本当に安くすむ? 
例えば40坪の住宅を建て替えるとして、坪単価50万とすれば、本体価格が2000万となります。その他、外部からの設備工事の引き込みや外構工事や照明器具や空調機器代、確認申請代や登記費用など諸経費が当然かかります。 つまり、建替えに関する総額は当然高くなっていきます。これもあなたの希望により坪単価は当然上がりますし、本当にこの価格だけでおさまるのかどうかも不明です。
 
仮に新築で生活されても、全体的に快適性も向上しているので、生活維持費(水道・ガス・電気)つまりランニングコストの費用は、あがる方がほとんどです。

 
一方、浴室など水廻りのリフォームの場合、機器の比率が極めて高く、坪単価だけを換算しますと、建て替えより割高となり、浴室だけみると100万円以上とみなければなりません。 この坪単価だけを比較するとリフォームは高いと感じたり、損のように思えます。

 
しかし、実際建て替えるとなると、工期によっては4ヵ月から半年、作品を追求するような建築家に依頼したり、鉄筋コンクリート造などの場合であるなら、10ヵ月以上もかかります。しかも、必ずどこかで仮住まいをしなければならないという不便さがついてまわります。これは、1棟まるごとのような大規模なリフォームでも同じです。家を借りて、礼金・敷金・家賃を払うことなどを考えると、そういう費用なども、全て加味したうえで総合的に判断しなければいけません。 

 

また現在の家が大きな家の場合、全面的にリフォームをする場合はコストが全体的にかかりますので、高くなったりしますが、建て替える時に必要最低限の小さな家を建てることでリフォームより安くなることもありえます。つまり、一概にリフォームだから安いとは言いにくいもので、建替えだから、高いとも言えないものです。 

2.本当にそのリフォーム住みながらできるのか!? 
建て替えかリフォームか、それは、その人の考え方や予算によります。しかし、一度に全ての大規模リフォームしないで、少しずつ直してもいいのであれば、この時代、年々安くていい建材・機器などが流通し、今では少し高めの流行モノであっても、流行はすぐに終わり、安くなるという点を考えれば、リフォームのほうが断然有利という考えもできます。
 
リフォームをする人の中には、建替えのように仮住まいをしたり引越しを2回もしたりするといった面倒を避けるためにリフォームを選ぶ人もいます。それは 『年も年だから、余分な心労が増えるのを好まない』とはっきりいう人もいますので、ご参考にしてください。
 
リフォーム業者などは、住みながらでもできますよ という会社もたくさんおられるようですが、果たして埃や音、振動のことなどを考えると可能であるとも安易に言えないと思います。相当な覚悟をされる必要があります。     
3.残したいところが残せる!? 
例えば、在来工法などの場合、非常に気に入っている柱を使っているなど、耐久性があって、まだまだ使えると判断するならば、むしろリフォームをして、貴重な大黒柱などをうまく残したいと思うのは当然であり、文化財に指定されるような町並の家で、外は昔ながらの情緒を残し、中は全く新しい近代的な住まいになっている例もたくさんあります。そのように残したいところが残せるのもリフォームの強みと言えます。我が家の質・耐久性を考えながら、リフォームするべきなのか、建て替えすべきなのかを考えてみてはいかがでしょうか?   

子供が家庭を持ち、今は夫婦の二人暮し。そんなふたりには広すぎるという方は、例えば、ほとんどの生活が1階だけで暮らせるということであれば、耐震性をチェックし、家を支える1階だけを耐震性や快適性を向上させるよう徹底してリフォームするのもいい方法です。
 

それでも現在の家が大きすぎる場合は、リフォームでも、費用が馬鹿にならないので、小さい家に建て替えたり、減築したり、使い勝手をよくするほうがベストかもしれません。 資金的に余裕がある、建物の老朽化が激しい、あるいは、子供が大きくなり、今の家では逆に狭すぎる、老後も収入が安定している、という方には、建て替えをお薦めすることになるでしょう。

 

新築であっても、建築基準法の建ぺい率ぎりぎりに建てようとして、現在と同じ大きさや間取りにしなくても、小さくても、シンプルに広く無駄さえなくせば安くなります。その場合のポイントは、どれだけ間取りの効率化ができるか?というところでしょう。

 


あなたのご家族が 家づくりに関して、建て替えるべきか、リフォームするべきかを悩まれた時には、遠慮なく ハウスネット家づくりサポートセンターへご相談ください。あなたにベストな方法と上手な商談の進め方をアドバイスします。

 

  • ご相談がある場合の連絡先は 06-7897-8002 
  • ホームページからの場合はこちらの フォームから  
  • 資料請求は こちら から。

>>>TOPページ
>>> リフォームQ&A TOP