家づくりが高額になるその理由

       
なぜ?チラシや雑誌でよく目にする会社は高いのか?

このページでは、住宅&リフォーム業界に長く携わる者として、リフォームを含める今の家づくりそのものが客観的に見ても 無駄 ≠ニ感じることを書き並べてみました。 これらの点を避けていけば、あなたの家づくりに無駄がなくなり経済的で適正価格になり、依頼する会社が見えてきます。

    

雑誌への掲載費用が高い


高額になる理由2.jpgお近くの本屋に行けば、フリーペーパー誌を得意とする某大手会社から住宅に関する専門誌が発売されていますが、あの雑誌へ掲載するための費用は、ほぼ100万円弱と決して安くありません。
 

 

しかも、掲載されている数々の会社と必ず競合します。そんなことは、もちろんわからないし、普段あまり考えないあなたが、その雑誌から資料請求すると、営業攻勢がかかる理由がこれなのです。もちろんこれって、もし契約できなければ、その会社の経営は悪化するばかりなので、それなりに営業力に自信がある会社でなければ、勝ち目がないってことになります。


だから、これって建て主もプロもお互いとっても、リスキーな事にお金をかけているということなのです。  

 


経営者から見た非効率な集客単価

 
リスク。これは建て主である皆さまも、家づくりをする会社の経営者もできるだけ避けなければいけませんが、先ほどの雑誌であれば、100万弱の費用を払わなければなりませんし、それが例えチラシであっても、制作費用と配布代を考えると同じように莫大な費用がかかります。 


しかしながら、それらは1件でも契約になれば、それらの経費に関して、ある程度吸収できるかもしれませんが、もし契約が1件もできなければ、それはその会社にとって、高い出費となり、しかもそれらを挽回するためには、以降に契約するお客さまから回収する事になるので、高額で契約しなければなりません。


さて? これって、本当にお客さまが望んでいることでしょうか?


   
できるだけ高い工事費用になるような提案をする


つまり、家づくりを依頼する立場の皆さんが、できるだけムダのない経済的で効率のいい家づくりを望んでも、営業という立場であれば、あなたに対して、予算以上の費用を少しでも何とかして出させようと過剰な提案などをしなければなりません。

 

それなのに、なにもわからないあなたが、例え必要性を感じていなくても、プロは、なんとかあなたに様々な手法・話法でさせようと仕向けていきます。


さて このようなカタチが理想の家づくといえるのでしょうか?


 

もちろんモデルハウスやショールームは・・・


時折、リフォーム会社であっても、モデルハウスやショールームを構えている会社を見かけますが、先ほどのように集客費用だけでも、経費がかかるのに、さらに高い経費が必要となるショールームやモデルハウスなどは、それこそ単価の安いリフォーム工事で本当に必要だろうか?
契約するお客さまに対して結局は、それらの高額な経費の負担をさせることになる事が果たしていい販売方法といえるのか?と考えることがあります。


これらは住宅展示場で建てるハウスメーカーのモデルハウスを使った営業手法が、リフォーム業界にも流れていると考えられますが、そもそもリフォーム工事価格と新築の価格では、工事金額が違います。同時に建材や設備機器メーカー(パナソニックやTOTO)のショールームや工事中や竣工した現場などで十分に理解できると思われますが、みなさんは、どのように感じますでしょうか?

 


その結果、契約1件に対してのコストが・・・

 

宣伝や広告に営業経費をかければかけるほど、それを目にする依頼主でもあるお客さんは、とっても立派な会社に見えてしまいますが、これらの経費は、先程も申しましたように結局は、その会社で契約する皆さんが、負担しなければならない仕組みとなっています。

 

しかも、それらの宣伝や広告を見たお客さんへの執着や押し付け、さらに説得営業にまでもつながり、何とかしてハンコを押してもらって契約できるまで逃がさない!という関係になってしまいますが、これが皆さんに執拗さや足元を見る営業をされることになったりします。


     

__sozai__/0022632.jpg 家づくりでそもそも営業マンは 必要か?


契約する時にカタチも商品もない家づくりの場合、特にリフォームの場合は、現場対応で様々な状況などを想定しなければならないので、単価は低いですが、実は、新築より建築的な知識が必要となるのですが、リフォーム工事の窓口となっている営業担当者は、残念ながら口は達者だが、建築に関して明るくなく、どちらかというと無知な方が多いのが現状である。

 
しかしながら、彼らには、もちろん会社から課せられるノルマや目標設定が存在しているのも現状である。それらの成績に対して営業マンに報奨が与えられる仕組みも多いのも現実ですが、日本の家づくりが高額になる理由の一つである営業マンのこの報酬を受け取る営業マンが住宅の建築に無知であるのが、果たして、リフォームをはじめとする住宅業界の家づくりで本当に必要なのだろうか?


百害あって一利なし?のような気がして仕方がない。


 

一見、仕組みができているように見えるが・・・

 
リフォーム業界でよく話題になることがあります。それは
体制としてベストなのは、一貫体制か?分業制か?

 

これはあなたのリフォーム工事に対して、最初に訪問したものが、プラン作成から見積もり、発注、現場の監督まで一貫でする場合と営業や設計者が窓口となり途中から、社内で工事担当者に引き継ぐ分業制という意味であるが、他には、営業・設計・発注・工事とすべてにおいて分業となっているケースもあったりします。

 

ただ比較的、前者のような一貫性でなんでもするのが少人数の工務店ほどその傾向であり、リフォーム会社や住宅会社、ハウスメーカーなどの組織的な会社ほど後者となります。

 

あなたにすれば、最初の段階で女性と男性などが来た場合、とてもシステマチックに対応してくれている印象をもたれますが、これも冷静に考えていただくとすぐにわかりますが、人が増えれば増えるほど、当然ながら会社にとって人件費が必要となります。1件に対して、2人であれば2倍、3人であれば3倍の人件費が必要となってしまいます。


さて、これらの経費も誰かが必ず負担しなければならない…であります。

  

かといって、リフォームなどでは、社内で一貫ですればするほど、効率は良さそうに見えますが、個人商店となったり、意外にも一貫でできる人は、さほど存在しないものであります。これが経営のむずかしいところなのです。


 

あれもこれも 手間がかかるものばかり

 

家づくりをする会社の営業担当者などが、あなたの家にご訪問して、商談する時間やプランニングを作成する時間や見積もりをする時間などほとんどの会社では、無料でしてもらえますが、その人件費のコストは、積み重ねれば大変な額になり、結局は、その会社の経費負担となります。これについても、何とかシンプルにスッキリしたいと考えてしまいます。

 

 

 

いかがですか?

 


こうしてみると新築・建て替えやリフォームをする家づくりは、まだまだ無駄が多いと言えます。

こういうことなどのこれまでの問題点を何も改善しないまま、あの手この手で営業活動されては、ある日突然消えたりしています。これまでの住宅業界の体質の改善やあたりまえと思われている常識を覆さない限り、世界でも高いと言われている日本の家づくりに関する問題点などは、改善できないと感じています。


是非、みんなで協力して、これらのコストをかけない方法を考えていきましょう!

それが本当の家づくりだと思います。 

 

 

その他の問題点 

 ●現在の家づくりの流れの問題点は こちら

 ●リフォーム業界の問題点は こちら

 

 

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