家の間取りの考え方

 

大きさ間取りの考え方.jpg

 

あなたは どの程度の家の広さを希望していますか?

 

わんこう.jpg

2世帯住宅や5人家族が住む家の広さを家族3人または夫婦だけや単身者の世帯が同じような広さを必要するとは思えませんが、建売は売れる間取りを意識して造られている事はご存知かと思います。

 

部屋を1つなくすと間仕切り壁も減り、床と天井面積を減らす事を意識するだけでそれらが工賃や経費含め全てすべて節約となり、低金利と言われている今の時代でも金利を含めると1.5倍もの効果があるということを意識するべきかと思います。

 

日常の買い物の際の様々なケースでしっかりと節約を意識するのに家を建てる時やリフォームとなった途端によくわからないとして、同時に金銭感覚までもがマヒされて、売る側にもしっかり洗脳されて、時には脅されて、とかく過剰な家づくりをしたり、無駄遣いをされる方がとても多くなります。

もったいない・・・

 

普段、待機電力を意識してコンセントなどを抜いたり、電気代や水道代を気にするのに邪魔くさい≠ニかよくわからないので・・・℃魔理由に安心なのでというよくわからない理由付けして、営業経費が高くかかっているであろう家づくり会社にどんぶり勘定の見積りであっても、ご依頼される方もしばしばですが、これも立派な麻痺の一つですが、このページでは、新築や建て替えする際に考え方の参考となる家の大きさ=間取りのオハナシをしてみましょう。

 

エコ 新芽.jpg

 

 

まず、家の間取りを大きく居室部分≠ニその他の部分≠フ二つに分けてみましょう!

その居室部分とは、わかりますよね。寝室や子供部屋、和室などの個室にLDKの共用部分が居室スペースとなり、それ以外のトイレやお風呂、脱衣室や階段、玄関、収納部分などが全てその他の部分となります。

 

1.まず、居室部分の希望する広さを出してみましょう

例えば、寝室8帖、子供部屋4.5帖でそれが2部屋なら9帖。台所が5帖、食堂が4.5帖、居間が8帖とするとこれらの合計は、約34.5帖つまり約17−18坪となります。


2.これに係数を1.6-2.0(平均1.8)を掛けてみましょう。

係数をかけてはじき出した数字がその他の部分を含めた広さとなります。1で出た数字が仮に18坪とすれば、家の大きさは、計数1.8とすれば28〜36坪(平均33坪前後)は必要なのかな?となり、もちろん子供部屋を一つ減らすだけでもその数値の目安は、26坪〜33坪となります。

 

3.総2階であれば・・・と考えてみます。

1階の床面積に対しての2階の床面積の比率があったりしますが、総2階というのは、1階も2階も同じ床面積という意味なので、2で出した数字の半分が、建築面積となりますので、今回の事例の場合では、Min13坪-Max18坪(平均16.5坪)程度となります。


4.建ぺい率を逆算をして必要な土地面積を考える

3で出した数字から土地探しをしているのであれば、探している地域が仮に建蔽率60%ならば、22坪〜30坪の土地が必要となります。

 

これらが一般的な考え方ですが、もちろん廊下などをできるだけなくすなどして、係数を低い方でおさえるようにその他の部分の面積比率を下げることを意識されればいいでしょう。


その他には、間取りの調整方法としては、1階2階の合計の延床面積が動かせなければ、部屋数を減らしたり部屋の広さを調整したりしますが、一般的な考え方としてこれが目安となりますのでご参考にしてください。

 

でも、このように考えれば、ローコストで坪単価を下げるためだけの大きな坪数のプランであったり、メーターモジュールにして分母となる床面積の数字を大きくして、坪単価だけを安く見せる事が現実とは逆行しているということもおわかりいただけるかと思いますが、くれぐれもこれをお読みの方は、集客するためだけの数字遊び的な家づくりに惑わされないでくださいね。