工法より間取り優先

 

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工法や構造より どんな間取りかを優先

 

家づくりの工法は、色々あります。

マンションに多い鉄筋コンクリート造や鉄骨造、ツーバイフォー工法や古くから親しまれている在来木造。その木造のなかでも、新しい特殊な工法として、色々な理屈を並べて金物などを使われたものまでありますが、いずれにしても、それぞれの工法の長所、短所をしっかりと確認したほうがいいでしょう。
   
しかし、くれぐれもあなたの家づくりは、工法を先に決めるのではなく、予算もあるだろうし、それに影響する大きさや性能、仕様と間取りなどから先に考えることにしましょう。
  
平屋なのか、2階建てなのか3階建てなのか、正方形に近いのか、狭小間口なのか、車庫は、インナーなのか外なのか、リビングは、どれぐらいの広さを希望するのか?などを考えていけば、自然とあなたの家づくりに適する工法が絞り込めますが、ちなみに世の戸建ては、8割以上が在来木造であるという現実も理解したほうがいいです。


家でき8.jpgまたその会社だけであったり、加盟店しか扱えないような工法は熟考すべきと言えます。というのは、先々のメンテナンスなどの縛りがきつくなるからでもあり、どこの工務店でも扱える在来であれば、万が一将来、建てた会社が存在しなくなっても、どこにでも頼みやすいからです。

  

家づくりを考え始める皆さんは、セミナーで知った工法から先に決める方もおられますが、そうなるとまさしくプロの思うツボで、過剰投資となりがちですので、それよりも仕様や断熱性能や間取りをしっかりと先に考えた結果で、予算を含めてご家族に最も適した工法を採用すればいいのです。
  
工法から考えるより間取りから考えれば、必要な強度なども見えるので結果的に無駄がなくなります。

 

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