家のイメージをつかむ

 

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言葉ではなく写真などで伝えましょう

 

ゾーニングがある程度決まるとしっかりしたプランニングに入ります。
  
設計やプランニングといってもそれらは、所詮敷地の中での陣地取り。同じ間取りであっても作る会社や仕様や仕上げなどにより全く違ったイメージになってしまいます。
  
一番わかりやすいのが雑誌に掲載されている写真。海外などの写真では、家具も家の中の一部として転売されている事が多いようですのでイメージも大切となり、家具までもが住まいの価値を上げる大切なテイストとなっていますが、日本の家の場合は、家具などは住み手の趣味となっていることがほとんどです。
  
家でき28.jpgモデルハウスや展示場は、その典型的な例で有名なブランドモノが多く、家具ショップとの提携も多いのがこの事例です。

 
ですので、日本の雑誌の事例などは、ほとんどが住まい手の趣味も多くあり、特にリフォーム事例では、典型的であり、写り込んでいる家具を取り除いた空間をイメージすると床はフローリングに壁・天井は白く(一部デザインっぽく色づけしているか)建具はどこかの建材メーカー又はお金を掛けた造作建具となっています。
  
ところが自然素材の家というのは、家具を置かなくても“絵”になる家が多いのも不思議です。
 
つまり、家のイメージを固めるために使用する言葉で“欧風”や“和風”などと伝えても、人の持つイメージは違うので、できるだけ写真などで具体的に見せたほうが伝わりやすくなります。

 

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